ガラスが自然に割れることはある!意外なコレが原因だった
−ガラスは自然に割れることもある−
家の窓ガラス、ある日ふと見たら割れていて驚いた、という経験がある方もいるでしょう。
窓ガラスは石が飛んできたなど、物がぶつかって割れるものだと思うでしょうが、実は自然に割れることもあります。
自然に割れる原因としては、長年使っていることで劣化して割れることです。
窓ガラスが曇ってきたときや、長年住んでいた家のガラスが割れたときには経年劣化かもしれません。
また雨風が当たってホコリやゴミがついてしまうことや傷がついて割れることもありますし、暖房や太陽の熱で膨張して割れる、雪が積もって割れることもあるのです。
これらの原因が思い当たるときは、もしかしたら自然に割れたのかもしれません。
−原因によっては保険がきくかも−
窓ガラスが割れてしまうと、全額自己負担で修理しなければいけないと思うでしょう。
実は割れた原因によっては保険がきくかもしれません。
賃貸物件ならば管理会社へすぐに相談をしてみましょう。
持ち家の場合は、加入している火災保険の補償内容を調べてください。
経年劣化や台風などの災害で窓ガラスが割れた場合、保険によっては補償されることがあります。
−修理は専門の業者にお願いしましょう−
ガラスが割れたときには、まず保険の補償内容を確認するか管理会社へ相談をしましょう。
補償が効くか効かないか、確認ができた後は必ずしっかり修理をしてください。
ガラスは少しのヒビでも放置しておくと、そのヒビから大きなヒビになり穴があいてしまうこともあります。
修理は専門のガラス修理業者にお願いして、きれいに直してもらいましょう。