自分で割れたガラスを掃除する場合

窓ガラスが割れたら破片が飛び散る可能性があります。

とても危険なので、業者が来るまでの間に自分で掃除したいと考えるかたもいるでしょう。

雨が降っている場合は家の中が濡れるため、応急処置が必要になります。

その場合は、十分に注意して怪我をしないようにしてください。
まずは長袖長ズボンとスリッパを着用します。そして、必ず軍手をはめてください。

その後破片の掃除を始めますが、故障の原因になるのでいきなり掃除機で吸わないようにしましょう。

まずは大きめの破片を集めて新聞紙に包み、ダンボールなどに入れます。細かい破片はガムテープなどで集めて、最後に掃除機をかけましょう。

その後、必要であれば破損した部分にダンボールを貼るなどして雨風を防いでください。

自分で掃除しないほうがいい場合
大きな窓ガラスが割れたときや高い位置にあるガラスが割れたときは、自分で掃除すると危険です。

また、強風が吹いている場合はさらにガラスが割れる可能性があるので、決して近づかないようにしてください。
これら以外の場合でも、少しでも危険を感じたらむやみに触るのはやめておきましょう。

掃除も業者が行ってくれるのでそのまま放置しておきます。小さい子どもやペットがいる場合は近づかないように注意しましょう。

ガラス修理を業者に依頼する
ある程度掃除が完了した場合や、自分で掃除できない場合はすぐに業者に依頼しましょう。なお、業者としてはガラス店や出張ガラス屋があります。

少しでも早く修理したい場合は、出張ガラス屋のほうが適しているでしょう。