悪徳ガラス修理業者の特徴と手口とは?業者は慎重に選びましょう
−悪徳ガラス修理業者の特徴−
悪徳なガラス修理業者にはいくつかの特徴があります。
1つ目は、見積もりを行わないことです。
ガラス修理は料金が明確に決まっているものではないため、見積もりが必要です。
よって、必要な見積もりを行わない業者や正確な料金を教えてくれない業者は信頼できないため、避けたほうがよいでしょう。
2つ目は、値引き額が大きすぎることです。
ホームページなどに値引き額が大きく書いてあれば、魅力的に思うかたも多いでしょう。
しかし割引額があまり現実的でない場合は、なにか裏がある可能性が考えられます。
問い合わせて詳細を確認したほうがよいでしょう。
−よくある悪徳業者の手口−
1つ目の手口は、不要な修理も提案することです。
窓ガラスが破損して修理を依頼したにもかかわらず、窓枠などの修理も提案されることがあります。
実際に窓枠の修理が必要な場合もありますが、他の業者に見てもらったら不要だと言われたというケースもあります。
依頼したこと以外の修理を提案されたら、入念に確認を行いましょう。
1社だけでなく複数の業者に見積もりを依頼することも大切です。
2つ目は、ガラスのランクアップを提案されることです。
ガラス交換をするときに同じ種類のガラスではなく高機能ガラスへの交換を勧められたら、よく考えましょう。
高機能ガラスは高価なことも多いため、自分にとって必要ないと感じたらきっぱりと断ることが大切です。
−業者選びは慎重に−
家の中に入れることが多いガラス修理業者からの提案は、断りづらいケースが多いです。
ぼったくりや不要な修理をされないために、業者は慎重に選びましょう。
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