家具はめ込みのガラスや鏡が壊れたら専門業者の修理がおすすめ
家具や、鏡がはめ込まれている衣装ダンス、靴箱など、家の中にはガラスが使われているものが必ずと言ってよいほどありますが、衝撃に弱いガラスは、子どもが遊んでいる時や、掃除の時にうっかりぶつけてしまって壊れてしまうこともあります。
壊れてしまった家具のガラスはどのように直せばよいでしょう。
家具のガラスや鏡が壊れたら
ガラスや鏡が割れてしまうと、割れた音や飛び散った破片に動揺してしまう方も多いでしょう。
まずは慌てずに安全の確保をすることが重要です。
小さなお子さんがいるお宅や、ペットを飼っているお宅の場合は、割れた部屋に入らせないようにします。
床にカーペットを敷いている場合は、破片が入り込んでいる危険もありますので、粘着クリーナーなどで破片を取り、軍手をはめ水拭きをした上で取り外し、しっかり破片を払うようにしましょう。
そして割れた家具のガラス部分にはダンボールを貼り、残ったガラス部分で怪我をしないようにしておきます。
応急処置が終わったら専門業者に修理を依頼
割れたガラスや鏡は自分で修理することは困難です。
特に家具に取り付けられているガラスや鏡は、同じサイズのものを探しだすことは困難でしょう。
ガラス修理や交換を行っている専門の業者があります。
ネットで検索すると、全国24時間対応の修理業者や地域密着型の業者など多くの業者が出てきます。
応急処置のままだと、さらに破損してしまう可能性もあります。
また、見栄えもよくないため、早めに修理を依頼すると良いでしょう。
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