名前入りの手鏡など替えがきかないようなものや、大切な形見の鏡、愛着のある鏡が壊れてしまったらどうしますか？

割れてしまっても手放しがたいものです。しかし、割れてしまった鏡は修理交換できます。

鏡の修理交換はガラス業者やアンティーク業者などに依頼可能
手放したくない鏡の場合には、鏡の枠だけを残して、鏡部分をきれいに交換修理することができます。

手鏡や、発送可能なものに関しては、家に来てもらう手間なく郵送で修理を依頼することも可能です。

もちろん備え付けの鏡の場合には、出張料が発生する場合もありますが、自宅にて修理することも可能です。

鏡の修理費用はいくらくらい？
業者によって異なりますが、鏡の修理交換費用は購入するよりは高額になる場合がほとんどです。小さな手鏡で15,000円くらいから。

ドレッサー鏡くらいの大きさになると30,000～50,000円程度になります。

ドレッサー修理の場合、鏡部分だけではなく、鏡を止める部品や枠組みなどのリフォームなども一緒に行うことがあり、そうなるとまた別途費用が発生してきます。

修理費用は保険適用可能な場合も
台風被害や、突発的な事故によって家具の鏡やガラスが壊れてしまった場合には、火災保険が適用になる場合もあります。

加入している火災保険の内容によっては適用外になる場合もありますので、加入している保険を確認する必要があります。

想い出の鏡をいつまでも手元に
高額にはなってしまいますが、鏡を修理できれば大切な鏡をずっと手元に置くことができます。

業者を依頼してみてはいかがでしょうか。