家具のガラスが割れたら捨てるしかない?修理は無理なの?
−小さいヒビくらいならば自分で修理もできる−
ガラステーブルや食器棚など、意外とガラスを使っている家具は多いものです。
大切に使っていても、ガラスなのでヒビが入ることもあれば何かの衝撃で穴が空くくらい割れることもあります。
窓ガラスの修理はよく聞くけれど、家具のガラスは破損したら捨てるしかないと思うでしょう。
実は家具のガラスが割れたときも、修理はできます。
少しヒビが入ったくらいならば、自分でやることも可能です。
ガラス専用の修理シールが売っているので、それを貼るだけで簡単にできます。
ガラス専用のコーキング剤でヒビ割れを埋めて補修してもいいです。
−大きく穴が空くくらいならば修理必須−
大きく穴が空いてしまうくらいならば、専門の業者に修理を依頼しましょう。
家具のガラス修理に対応しているガラス屋はたくさんあります。
わからないときや悩んだときには、家具を購入したお店に問い合わせてもいいでしょう。
穴が空くくらい大きく割れた場合は、自分で補修するのは難しいです。
早めに業者に修理依頼をしましょう。
−小さいヒビでもできるだけ業者に修理してもらおう−
ヒビ程度ならば自分でシールを貼る、コーキング剤で補修をすることはできます。
しかしできれば少しのヒビ程度でもきちんと業者に修理依頼をして直した方がいいです。
ガラスは少しでもヒビが入ると、そこが脆くなってしまいだんだんヒビが大きくなる可能性が高くなります。
そのまま放置して使い続けると、いつか大きなヒビになるか穴が開いて使えなくなることもあるのです。
少しだからと自分で補修せず、プロの業者に修理してもらうことをおすすめします。
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