ガラスが割れたときこそチャンス!防犯対策や耐熱ガラスについて相談してみよう
−ガラス屋は交換・修理だけが仕事じゃない−
一般的にガラス屋やガラス修理業者は、窓や家具類のガラスが割れたときにお世話になることが多いでしょう。
そのため、ガラス屋や業者=ガラスの修理が仕事と思われるかもしれませんが、それだけが仕事ではありません。
ガラス屋はガラスのプロです。
ガラスが割れた時に修理と交換をするだけではなく、今問題なく使えている窓や家具のガラスを違う種類のものに新しくするのも仕事と言えます。
ガラスは意外とたくさんの種類があり、通常の窓ガラスや家具に使われていることが多い透明ガラス以外にも、防犯ガラスや防犯フィルム、耐熱ガラスなども扱っているところがほとんどです。
ガラスが割れたとき、新しいガラスは同じ種類にしなければいけない、という決まりはありません。
良い機会と思って、自分のニーズに合ったガラスに交換するのもいいでしょう。
−防犯対策や耐熱ガラスについて相談してみよう−
ガラスが割れて修理業者に新しいガラスに交換してもらうときには、自分好みの効果を期待できるガラスに交換してもらうことができます。
空き巣被害が心配な場合は、防犯ガラスにすることも可能です。
割れていないガラスには防犯フィルムを貼ってくれることもあるので相談してみましょう。
ペアガラスの耐熱ガラスにすれば、省エネ効果も期待できます。
夏の暑さや冬の寒さで冷暖房器具を使うと電気代が気になる方におすすめです。
他にも防音性を高めるためにサッシを交換することもできます。
今までと同じガラスに交換するのもいいですが、これを機により効果的なガラスに交換するのも良い方法です。
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