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身体にガラスが刺さった!手軽にできる応急処置を紹介します

穏やかな光調

 

ガラスが刺さった場合、迅速な対処をする必要があります。ケガの状態にもよりますが、病院に行く前に自分で軽く応急処置ができていると、治りが早くなるかもしれません。この記事では万が一の事態に備えて、ガラスが刺さった場合の応急処置の仕方を紹介します。

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ガラスの破片が刺さってしまった時はすぐに手当てしよう

大前提として、ガラスが刺さってしまった場合はすぐに手当をしましょう。軽く刺さった時や傷が浅い時は「あとで手当すれば良い」と思う方は案外多いです。しかし、傷口からバイ菌が入って化膿したり一生消えない痕となって残ってしまったりすることがあるため、できるだけ早く応急処置をするのが望ましいです。

自分でできる応急処置

ここでは自分でできる応急処置を紹介します。急な事態に備えて覚えておくと良いでしょう。

ガラスをピンセットなどで抜き取る

目に見えるガラスや刺さり具合が浅い場合はピンセットなどで抜き取りましょう。刺さったままだと傷口に当たった時、破片がより深く入り込む可能性がありますし、ガラス自体が汚れていた場合は化膿することも考えられます。そのため、自分で取りきれる破片であれば取っておきましょう。

傷口を水洗いする

ガラスが取り除けたら傷口を水洗いしましょう。これはキズに付着した汚れを落とすためです。水洗いをして汚れを落としておかないと、あとに行う消毒や薬の効きが悪くなることもあります。少しでも早く治すためにも、しっかりと水洗いをしましょう。

消毒する

傷口が清潔になったらすぐに消毒を行います。これはバイ菌の繁殖を抑えるためです。キズの状態によっては沁みるかもしれませんが、消毒は化膿を防ぐことにもつながります。傷口を清潔にするために、しっかりとした消毒を行いましょう。

軟膏を塗る

清潔な状態になったら、軟膏を塗りましょう。軟膏の種類はたくさんありますが、傷口に適したものや家にあるものを塗るのがベストです。薬がない場合は仕方がないのですが、できれば塗っておいた方が良いでしょう。

絆創膏や包帯で保護する

最後に傷口をしっかりと保護しましょう。いくら消毒をしたり薬を塗ったりしても外気に傷口が触れると化膿する可能性も否めません。傷の範囲にもよりますが、絆創膏や包帯で保護をするのがオススメです。

ガラスが取れない or 深く刺さった場合の応急処置

ここではガラスが取れなかったり、深く刺さってしまったりした場合の応急処置を紹介します。

取れない場合

粉砕されたガラスが刺さってしまった場合、自分で取り除くのは困難でしょう。細かなガラスだと目視しにくいですし、頑張って取り除こうとして余計にキズを深くする可能性もあります。この場合は無理に取らず、病院に行ってお医者さんに適切な処置をして貰いましょう。

深く刺さった場合

深く刺さってしまった場合は、大きな血管に刺さっている可能性も考えられます。この場合は自分で対処をせず、すぐに病院に行くか救急車を呼びましょう。無理に抜こうとすると血管を傷つける恐れがあるので無理は禁物です。また、出血している場合は心臓に近い方を圧迫し、止血しておくと失血を防げます。

ガラスでの怪我は病院に行くのがベスト

ガラスでの怪我は意外と身近で、それ故に対処法を誤るとキズを深めたり痕になってしまう可能性があります。自分で判断しかねる時やケガの状態によっては病院に行くのがベストです。しかしながら、キズが浅かったとしてもガラス自体が汚れていたり、細かな破片が残っていたりする場合もあるでしょう。そのため、できる限り病院に行って診察を受けた方が良いでしょう。

万が一の時に備えて応急処置の仕方を知っておこう

ガラスで起こるケガは放っておくと、あとで後悔することになりかねません。キズを深めたり痕になったりしないためにも、適切な応急処置をした上で病院に行き、医師の診断を受けましょう。

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